トンガ首都は噴火でこうなった。火山灰に覆われた自動車、沿岸部ではガレキが散乱
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首都ヌクアロファがあるトンガタプ島の西岸などに、高さ15メートルの津波が押し寄せました。
火山灰に覆われた車、なぎ倒された木々、ガレキが散乱する沿岸部。火山噴火で大きな被害を受けたトンガ王国の首都ヌクアロファの写真が公開された。
これは、キプロス共和国内にあるトンガ王国名誉領事館の公式Twitterが、日本時間1月19日に現地の写真を投稿したものだ。
ヌクアロファの街は、約65キロ離れた海底火山「フンガトンガ・フンガハアパイ」の大噴火と、それによって引き起こされた津波被害を受けていた。
一時は噴火の影響でネット通信などが遮断されてたトンガだったが、同国政府は18日に初めて公式声明を出した。首都ヌクアロファがあるトンガタプ島の西岸などに、高さ15メートルの津波が押し寄せたほか、3人の死亡が確認されたと発表していた。
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