コミミが今、欲しいもののリストを紹介します。
AI動画生成をしたい人のためにこのグラフィックボードが必要です。
コミミは持っていないんですけど、もし、AI動画生成を自分のパソコンでローカル生成したい場合このグラフィックボードだったらAI動画生成がローカルでできるのでお勧めですよ。
これは、AI動画生成のための最低限のグラフィックボードです。
お金を少しづつためているんですけど、何しろお高いのでいつになることでしょうね。(アハ!)少しづつですけどお値段が下がっているんですけど、元がお高いですものね!
本当は、以下のグラフィックボードが欲しいんですけどね。もっとお高いですよね。
FramePackでAI動画生成をローカル環境で動かすための条件
1️⃣ GPU メモリ(VRAM)
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最低限: 12 GB→ 1080p動画の短尺ならギリギリ
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推奨: 16 GB 以上→ 4Kや長めの動画・高フレームレート化も余裕
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理想: 24 GB(例: RTX 4090、RTX 6000 Ada)→ マルチフレーム生成・LoRA活用・高解像度OK
2️⃣ CUDA / ROCm 対応 (NVIDIA or AMD)
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NVIDIA CUDA (圧倒的に推奨)→ AIツール群はNVIDIA向けに最適化されている
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AMD ROCm (非推奨, 使えるが面倒)→ PyTorch等は動くが、Stable Diffusion系は不安定
3️⃣ Tensor コア(AI演算専用コア)
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Turing世代 (RTX 20xx) 以上が理想→ TensorコアがAI演算を加速→ RTX 30xx/40xx はさらに速い
4️⃣ ビデオメモリ速度 / バス幅
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AI生成+動画処理は「大量のメモリ転送」が発生→ RTX 40xx世代はかなり有利
5️⃣ その他
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NVENC (動画エンコーダ)→ 動画書き出しの高速化(RTX 20xx以上)
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PCIE4.0 x16 以上対応マザボ→ ボトルネック防止
おすすめGPU(2025年時点)
用途 | GPU候補 | 目安価格 (2025) |
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最低限 (お試し) | RTX 3060 12GB / RTX 4060 Ti 16GB | ¥60,000〜90,000 |
推奨 (実用レベル) | RTX 4070 12GB / RTX 4070 Ti Super 16GB | ¥120,000〜160,000 |
快適 (重い動画OK) | RTX 4080 Super 16GB / RTX 4090 24GB | ¥200,000〜350,000 |
プロ用途 | RTX 6000 Ada 48GB | ¥900,000〜 |
結論(これ買えば間違いない)
「16GB以上のNVIDIA GPU」 (RTX 4070 Ti Super以上がオススメ)
→ Frame interpolation・生成・書き出し全部サクサク
つまり、NVIDIA製品でRTX4070以上のグラフィックボードが
必要となっています。欲しいですねえ!
Komimiの場合は、最低条件のRTX3060です、何とか生成が出来ますねえ!
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