迷子の黒猫Part2

  迷子の黒猫Part2(歌詞)

作詞、作曲 Komimi



1番

迷いこんだ 知らない庭

どこへ行けば 帰れるの?

お腹すいて 声も出ず

月だけが 見てた夜


誰かの声 足音がして

小さな手が 差し出された

怖くて逃げた でもあたたかい

あの匂い 忘れられない


サビ

ぼくは黒猫 ひとりぼっち

だけどこの庭で 居場所を見つけた

やさしいごはん 静かな時間

ここが ぼくの おうちになったんだ


2番

ほかの猫が 見ていたけど

誰もぼくを 追い出さない

ちょっとずつね 心ほどけて

しっぽふる 朝が来た


人の手から 食べる勇気

目と目が合う その瞬間

こわいだけじゃ なかったんだ

ぬくもりに 気づいたんだ


サビ

ぼくは黒猫 帰る場所は

いつのまにかここに 変わっていたんだ

やさしい声と 日だまりの中

ぼくは しあわせ ちゃんと感じてる


ラストサビ

ぼくは黒猫 もう迷わない

この庭で生きてく それがぼくの道

涙も笑顔も すべてうけとめて

ここが ぼくの たいせつなおうち


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