米国時間1/25 路徳社 ナイトNEWS
1.ダボスの動画に写っている習近平は本人ではない
◆新華社が発表した「習近平が世界経済フォーラムのダボス会議に出席し演説を行った」という記事に使われている習近平の写真は1月21日に作成されたものである、その撮影はおそらくもっと前に行われただろう。
◆上と違い、半年前に習近平が第73回世界保健総会の開会式のビデオ会議についての報道に掲載された写真は、その日に撮影されたものであった。
◆習近平の半年前の動画とダボスの動画とは大きな違いがある。半年前の習近平の精神状態は自然だったが、今回のは何だか堅苦しい。また、動画の習近平はミスを避けるために、手を20分間一切動かさなかった、そして二つの動画の習近平の肩の高さも異なっている。以上のことから、ダボスでの習近平は間違いなく習近平本人ではないと判断できる。
2.バイデン政権がトランプ政策を引き継ぐ
◆バイデンはトランプ大統領の「アメリカン・ファースト」政策を引き継ぎ、「米国商品を購入しよう」政策を強める大統領令に署名しようとしている。米国の商品が買われるのは中共にとって間違いなく不利なことである。
◆中共はバイデンが就任した後、新たな米中貿易に期待していたが、今のところ米国は中共に対して強固な態度を示し続けている。
◆上記以外では、MSCIインデックスは引き続き中共軍に支配されている上場企業を廃止し続けている。
◆多くの人がバイデンは滅共しないと思っていたが、全然そんなことはなかった。全世界が中共と協力する流れはすでに過去の産物となり、今の世界は中共の財産を切り分けようとしている。
3.イタリアの首相、明日辞任へ
◆イタリアの首相であるジュゼッペ・コンテは明日辞職し、マッテオ・サルヴィーニがその後任となる。
◆中共がイタリアを支配したかった理由は、イタリアにはバチカンとローマ法王庁があるから。
◆以前サルヴィーニは閻麗夢博士を支持する声明を発したことがある。サルヴィーニが首相になるのは、新型コロナの真相の追及をかなり有利に進めてくれるだろう。
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