路徳社 ナイトNEWS
米国時間2/7
1.バイデンがなぜ習近平に電話しないことを「時機」ではないと言ったのか?どんな「時機」が必要なのか?
◆バイデンが「なぜ習近平に電話しないのか?」と質問された際、彼はずっと習近平と会話する「時機」ではないと「彼に電話しない理由はない」と述べた。
◆この言葉はバイデンのやましい気持ちを露呈した。なぜならバイデンは爆料革命の戦友が、習近平の身近にいることを知っているため、電話の内容が暴露されるのを心配しているからだ。
◆バイデンの言う「時機」は、習近平が中共党内のいざこざの解決である。また、習近平の脳腫瘍の不安定やバイデンのハードディスクはどうやって中共から流出したのかをも含む。これらのことが解決されなければ、バイデンは絶対に習近平に電話することはできない。
◆それに、バイデンはホワイトハウス入りしたばっかりで、周りの監視カメラへの警戒や、トランプ大統領の指示を受けた内通者などを心配している。これらを完全に排除するためにも時間が必要である。
◆バイデンが副大統領時代、習近平と個人的に36時間の通話を行っていたが、それは未だにリークされていない。しかし、中共国にはその記録が必ずある。なぜなら、バイデンが電話をすれば必ず録音されるからだ。
◆バイデンは中共と一言でも噛み合わなければ、恥知らずの中共なら彼を脅迫する。それか米国の他勢力に尻尾を掴まれるかどっちかである。
2.「親共者」バイデンの対華政策
◆米国大統領バイデンがメディアのインタビューを受け、米中関係について質問された際、バイデンは「国際的の規則」に則ると述べている。これはトランプ大統領の「アメリカン・ファースト」政策を否定し、米国主導の政策を放棄したこととなる。
◆現在、すでに中共と深く結託している「非国」が中共のために、連合国の判決を催促し、新疆ウイグル問題をもみ消そうとしている。だから、バイデンが連合国の規則に従うことは、連合国が中共の「人道に対する罪とジェノサイド」への判決をもみ消すための助けである。
◆バイデンはまた、米中は世界経済において「激しく競争」しているが、お互いが直接衝突することはないとしている。この言葉はつまり、中共の「新疆ウイグル」「チベット」「香港」での犯罪に対して、実質的な打撃と制裁を与えることはないことを暗示している。この言葉は中共に自信を与えることとなるだろう。
3.バイデンは滅共でしか大統領の座を守れない
◆ナヴァロがマリアのインタビューを受け、明確にトランプ大統領が退任する直前に行ったいくつかの行政命令は、中共に対するものであると述べていた。トランプ大統領は滅共をする度胸がないわけではなく、司法省によって止められた。
◆郭文貴の話によれば、バイデンが就任したあと閻麗夢博士を非常に尊敬しているという。もしバイデンが新型コロナの真相について推進し、滅共にとって有利なことをすれば、爆料革命は彼に協力することは可能である。逆にバイデンが相変わらず中共とイチャイチャして、中共の言う通りにすれば、その情報を一番最初に知る爆料革命は絶対に許さない。
◆また、ハンター・バイデンのハードディスク事件や不正選挙は間違いなく真実である。バイデン自身も自分の地位には合法性がないことをはっきり分かっている。だからバイデンは滅共をすることでしか、自分の合法的な地位を手に入れることはできない。
◆バイデン政権は中共に対して厳しく対処しなければならない。もしバイデンが弱気や怯えている面を見せたら、逆に左翼の覚醒を促す可能性がある。
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