TIME誌「(選挙は)左翼活動家とビジネスの巨人の間の非公式の同盟の結果」

 TIME誌「(選挙は)左翼活動家とビジネスの巨人の間の非公式の同盟の結果」

しかし結局民主主義が勝ったことになる。

こんにちは、音瀬愛です。

バイデン側のマスコミで知られる。タイム誌が

バイデン陣営の選挙の作戦に勝利した過程を記事にしています。

この記事の内容では、トランプ氏に勝利するために長い間かけて、仕組んできた陰謀があったとのことです。

(バイデン側としては、陰謀を作戦と考えているようですが。)

この記事を見ていると、トランプ側が言ってきた内容とあっていることがわかります。

つまり、トランプ側としては、その行動を不正と扱っていて、

バイデン側としては、このことは作戦だったと考えているわけです。

つまり、バイデン側の言い分としては、これは作戦であって、不正ではないとの考えのようです。

それでは、記事を見ていきましょう。

とてもわかりにくいので、ところどころ、音瀬愛のコメントも入ります。

赤い字が音瀬愛のコメントです。


Total News World

 2021/2/6










長い記事です。(大幅に切って抜粋)


一言で言い表すのが難しいのですが、


左派とビジネスの巨人(ビッグテック)の結びつきはあった。

ビッグテック側を左派側が説得して、バイデン側に協力するようによびかけ、ビッグテックとしては、バイデンを応援すると言うより、反トランプ勢力として動いたということではないでしょうか?。

もちろん、ビッグテックだけでなくて、マスコミ、労働団体も、反トランプとして活動するように、密約がなされていたようです。

・しかし、結果は民主主義、人々が勝った。

この作戦成功で、バイデンが大統領となったわけです。

この記事では、民主主義が勝ったといってはいますが、不正まがいや、密約で当選したことが民主主義の勝利だとは思えないのですが!。どうでしょうか?。


・このプロセス(多分、不正が疑われるような投票ートランプ陣営の一連の行動ー結果)が必要だと考えるのはクレージー。


1 左派とビッグテックの結びつきはあった

2 選挙はあらゆることに影響を与えた

3 トランプの主張は選挙を台無しにした

4 選挙を不正には行なっていなかった

5 Twitterの声

 

左派とビッグテックの結びつきはあった

トランプ氏は12月2日、「すべてが非常に奇妙でした。

選挙後数日以内に、多くの主要な州がまだ数えられているにもかかわらず、勝者に油を注ぐための組織的な努力を目の当たりにしました。」


ある意味、トランプは正しかった。

舞台裏で陰謀が繰り広げられ、抗議行動を抑制し、CEOからの抵抗を調整した。

両方の驚きは、左翼活動家とビジネスの巨人の間の非公式の同盟の結果でした。

つまり、トランプ側としては、不正に思われる投票がおこなわれたと主張していますが、

先にも言いましたように、バイデン側としては、作戦で勝利したので、これは不正ではなく作戦なんだと言っているわけですね。

 

選挙はあらゆることに影響を与えた

彼らの仕事は選挙のあらゆる側面に影響を与えました。

彼らは州に投票システムと法律を変更させ、公的および私的資金で数億ドルを確保するのを助けました。

彼らは有権者抑圧訴訟をかわし、投票労働者の軍隊を募集し、何百万人もの人々に初めて郵送で投票させた。


彼らはソーシャルメディア企業に偽情報に対してより厳しい方針を取るよう圧力をかけ、バイラルスミアと戦うためにデータ主導の戦略を使用することに成功しました。

彼らは、投票数が数日または数週間にわたってどのように展開するかをアメリカ人が理解するのを助け、トランプの陰謀説と勝利の誤った主張がより多くの牽引力を得るのを防ぐ全国的な啓発キャンペーンを実行しました。

選挙日の後、彼らはトランプが結果を覆すことができないことを確認するためにすべての圧力ポイントを監視しました.

ここでも話しているように、トランプ側の圧力をはねのけるために、ありとあらゆる手段をもちいたとのことです。

つまり、バイデン側としては、トランプ側の圧力を封じることによって、選挙での作戦勝ちになったと言っていますね。

 

トランプの主張は選挙を台無しにした

トランプと彼の同盟国は選挙を台無しにするために彼ら自身のキャンペーンを実行していたからです。

大統領は何ヶ月もかけて、郵便投票は民主党の陰謀であり、選挙は「不正」であると主張した。

確かに、郵便投票をすることによって、バイデン票を集めることに成功しました。

以前から、郵便投票は不正がしやすいとされていましたが、バイデン票を増やすためには、郵便投票をすることが、このパンデミック状況では正しいと、選挙前にも大々的なアピールをおこなって、その制度が、多少憲法に違反しようがお構いなしに郵便投票を実行しました。

州レベルの彼の手下はそれらの使用を阻止しようとしましたが、彼の弁護士は投票をより困難にするために何十もの偽の訴訟を提起しました。

これは共和党の抑圧的な戦術の遺産の強化です。

選挙の前に、トランプは正当な投票数をブロックすることを計画しました。

そして、彼は11月3日以降の数か月間、敗訴した選挙を盗もうとして、訴訟や陰謀説、州や地方の役人への圧力、そして最終的には致命的な暴力に終わった1月6日の集会に支持者の軍隊を召喚しました。

国会議事堂で。

確かに、トランプ側はこの選挙結果を覆そうとして、あらゆる訴訟を行いましたね。

しかし、それは、事前にバイデン側が陰謀を企てて根回ししていたことで、トランプ側が覆すことができませんでしたね。

 

選挙を不正には行なっていなかった

参加者は2020年の選挙の秘密の歴史を伝えたいのです。

それは妄想的な熱の夢のように聞こえますが、業界やイデオロギーにまたがる強力な人々の資金が豊富な陰謀団が舞台裏で協力して認識に影響を与え、ルールを変更します。

法律、メディア報道を操縦し、情報の流れを制御します。

彼らは選挙を不正におこなっていませんでした。(このことは不正とは言わないそうです)

彼らはそれを強化していました。

そして彼らは、アメリカの民主主義が持続することを確実にするために、国民がシステムの脆弱性を理解する必要があると信じています。

結局、民主主義が勝ちました。

人々の意志が勝った。

といってはいますけど、果たして、業界やビックテックを総動員して、意見を言わせない方向に規制して、トランプ側に意見封殺を行ったわけで、

これを民意が勝ったと言っていいのかは疑問ですね

つまり、タイム誌が言っていることは、今までトランプ側が言ってきてたことは虚偽でもなんでもなくて そのことはあったと証明したわけです。

ただし、陰謀を企て、その陰謀が成功したことに対して、これは作戦であって、作戦が勝利したのだと言っているわけで、それを不正とは言わないと言っています。

そして、これこそが、民主主義の勝利だと言っているわけですね。

つまり、勝ったからこちらが正しいというわけです。


しかし、振り返ってみると、これがアメリカ合衆国で選挙を行うのに必要なものであるというのはクレイジーです。

 

Twitterの声

ジャーナリストティム・プール氏:「規則の変更、特に10月にペンシルベニア州で起こったことは、州および連邦レベルで違憲でした。

 裁判官は、事件は高等裁判所に送られ、その後、立候補で却下されたため、本案で勝訴する可能性が高いと述べた」


「この記事は私が今まで読んだことのないようなものです…それが合法であるならば、それは選挙を盗むことではありません。

そして、これらすべてをもってしても、トランプはまだいくつかの州で10万票しか失っていません」


「彼らは州に投票システムと法律を変更させ、公的および私的資金で数億人を確保するのを助けました。

彼らは有権者抑圧訴訟をかわし、投票労働者の軍隊を募集し、そして何百万人もの人々に初めて郵便で投票させた」

○ タイム誌「2020年の選挙でトランプに対して左派とビジネスの共謀はあった。」
コメントータイム誌は国際金融資本系列。共謀罪を認める一歩手前の記事? 国民が信じないから、議論が共謀があったが不正選挙はなかったという議論にすり替えているよう。

規則の変更、特に10月にペンシルベニア州で起こったことは、州および連邦レベルで違憲でした。
裁判官は、事件は高等裁判所に送られ、その後、立候補で却下されたため、本案で勝訴する可能性が高いと述べた。

この記事は私が今まで読んだことのないようなものです...それが合法であるならば、それは選挙を盗むことではありません。そして、これらすべてをもってしても、トランプはまだいくつかの州で10万票しか失っていません。


ここで、音瀬愛が気がついたことは、お互いに陰謀があって、戦ったわけですね。

そこには、根本的な考え方の違いがあって、勝てば何をしても正当化されるという考えと、

憲法を守り 自分が正しいことをしていれば、必ず勝利するという考えがあるのだなって思いました。

今回の選挙では、マスコミと労働団体とビックテックを味方につけたバイデン氏が勝利して、

民衆と軍を味方につけたトランプ氏が敗北したわけです。

とはいっても、就任直後から人気のないバイデン氏が政権を維持するのはかんたんなことではないでしょうね。特に、民衆と軍をバックにもっていない政権ですから。

この政権が安定の上にたっている状態でないのは確かに思えます。

最後に、

こういう事情で、選挙にはバイデン氏が勝利し、反トランプ側としては安心したように思えました。

でも、バイデン氏が就任して大統領令を40もいきなり連発しました。

その中には、バイデン当選に尽力した、労働組合の人々の雇用を失う行動をとったり、

不法移民に対して寛大な処置を取ることで、アメリカの労働者の雇用にマイナスになるような行動があったり、

コロナの中での、助成金を配るという金額が少なくなったり、大統領になる前に話していた内容とは全然違う政策を行っていて、ツイッター上では、嘘つきだという投稿がトレンドになったり、バイデン政権っ成立に協力してきた団体にも反する行動が目立ってきています。

はたして、いままで、トランプを倒すために、行動してきた団体、企業は、これで良かったのかとは思っているのではないでしょうか?。

ひょっとして、まだ、トランプ大統領のほうが良かったのではないかと、思い始めているのではないでしょうかねえ。

このこととは、関係ないかもしれませんが、

いきなり、最近、大手ビックテック、そして、マスコミ関係のCEOが交代することになっていますよね。

株価は下がり、人気がなくなって来て、株主としては CEOにバイデン氏を当選させた責任を取らされているのかもしれませんね。

といっても、私達一般人が、それらの情報を手に入れることは不可能なので、本当のところはずっとわからないままでしょうね。

音瀬愛がお送りしました。


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