路徳社NEWS
2021/03/11
中共の大誤算
◆バイデンが米国大統領になり、民主党も上下両院を基本的に支配した。
中共は彼らが米国大統領選挙に勝利したと思っているが、実はこれこそが中共の最大の失敗である。
◆民主党が米国政治を握ったあと、彼らはいち早く中共の邪悪さに気づいた。
共和党の支持者たちはすでに滅共を支持している、民主党の支持者たちも覚醒すれば、米国民全体は滅共で意志が一団となる。
◆バノンは2018年に「世界の秩序は再設計される、一つはザ・グレート・リセット、もう一つはポピュリズムの大覚醒である」と述べた。
何十年も続いたキッシンジャーによるエリート主義の秩序は世界の発展を阻んでおり、中共とウォールストリートは絶対にこれ以上結託してはならない。
米国の真の力がナヴァロを招聘したのは、彼に新たな米国の体系と、滅共後の米国の発展戦略の骨組みを設計させるためである。
◆滅共は大きな流れそのものである。
トランプ大統領は4年で米中政策を完全に転換させた。
彼に民主党の支持者からの支持を得ることができなければ、米国は滅共を成し遂げることはできない。
両党が一つになることでしか滅共は成功しない。
でなければ、中共は引き続き両党の矛盾を利用し、米国を分裂させようとするだろう。
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