自民党総裁選29日








こんばんは 音瀬愛です。

いよいよ、自民党総裁選が 29日に開票されます。

自民党党員の選挙票は28日に締め切られますので、ほとんどの票はすでに投票済みになっていることでしょう。

自民党議員票は、29日に投票されます。

両投票の合計で、総裁が選ばれますけれど、

第1回の投票結果で、過半数以上を一人の候補が獲得できなければ

再度、投票が行われます。

その、投票は、1位と2位の決選投票になるわけです。

マスコミの発表では、1位河野候補、2位 岸田候補 3位 高市候補 4位 野田候補との予想が立っていますので、

マスコミの予想通りだったら、第1回の投票で、河野候補が過半数以上を獲得すれば

河野総裁になります。

過半数以上を河野候補が獲得できなければ、2回めの決選投票になるわけですが、

現在のところ、マスコミ予想では、岸田候補の訳ですが、

高市候補がラストスパートの追い上げを見せているので、2位争いが混迷している状態です。

2回めの投票では、議員票が重要視されているため、反河野票が、まとまれば、2位の候補が総裁になる可能性も十分にあります。

さて、結果は29日に判明するのですが、各陣営もどうなるのかはっきりと分かっていない状況なので、今回の自民党総裁選は、29日にならなければわからないといった状態です。

では、27日の今日のニュースを見てみましょう。


河野氏と岸田氏が先行 高市氏が迫る勢い 決選投票へ

ネット「最後でまくって岸田氏をさしてほしい」「決戦が確実であれば勝機あり!」「隠れ高市がいると思う」「河野はNO!党員議員の良識に期待する」







Total News World

 2021/9/27


河野氏と岸田氏が先行 高市氏が迫る勢い 決選投票へ


河野氏と岸田氏が先行 高市氏が迫る勢い 決選投票へ/上位2人による決選投票にもつれ込むのが確実な情勢

3日後に投開票が迫った自民党総裁選挙は、これまでのところ、国会議員票で岸田前政務調査会長がおよそ3割を固め最も多く支持を集める一方、党員票では、河野規制改革担当大臣が最も多く得票する見通しです。

いずれの候補者も1回目の投票では、過半数を獲得できず、上位2人による決選投票にもつれ込むのが確実な情勢です。


国会議員票と党員票をあわせた情勢では、河野氏と岸田氏が先行し、高市前総務大臣が迫る勢いです。


今回の総裁選挙は、国会議員1人1票の「国会議員票」382票と、全国の党員・党友による投票で配分が決まる「党員票」382票の、合わせて764票で争われます。


NHKでは、「国会議員票」は、本人の意向の確認や、議員周辺の取材を進め、「党員票」は、全国の各放送局を通じて都道府県連などに取材しました。


これまでのところ国会議員票382票のうち、

岸田氏がおよそ3割、

河野氏が2割台半ばを固め、

高市氏がおよそ2割を獲得する勢いで、

野田氏は推薦人の数の20人程度にとどまっています。


岸田氏は、会長を務める岸田派に加え、竹下派、細田派、麻生派などの一部から支持を集めています。

河野氏は、所属する麻生派の半数程度、石破派の多くの支持を得ているほか、二階派、竹下派、細田派、無派閥議員などの一部から支持を集めています。

高市氏は、所属していた細田派の半数程度を固めたほか、二階派、竹下派、麻生派の一部から支持を得ています。

野田氏は、推薦人となった議員を中心に、無派閥議員や二階派、竹下派の一部が支持しています。


ただ、全体の1割余りの議員は、態度を明らかにしていません。


4人の陣営は、まだ態度を決めていない国会議員などへの働きかけを続けるとともに、党員・党友による投票も28日までに締め切られることから、ギリギリまで支持を呼びかけることにしています。



自民党総裁選 河野氏と岸田氏が先行 高市氏が迫る勢い 決選投票へ | NHK政治マガジン

3日後に投開票が迫った自民党総裁選挙は、これまでのところ、国会議員票で岸田前政務調査会長がおよそ3割を固め最も多く支持を集める一方、党員票では、河野規制改革担当大臣が最も多く得票する見通しです。いずれの候補者も1回目の投票では、過半数を獲得できず、上位2人による決選投票にもつ...

 

ネットの声

最後でまくってゴールで岸田氏をさしてもらいたい!


若い党員の中に隠れ高市がいるとみる。


河野は絶対にNO!党員議員の良識に期待する。


河野になったら勝てると思ってる自民党議員は甘いよ。左派メディアがなぜ河野を推しているかよく考えた方がいい。保守票はすべて逃げてあなたは落選します。


河野氏が総裁になったらもはや自民党ではない。真の保守は離れていくのは必至。それが読めないようでは議員はやめた方がいい。




マスコミの調査では、河野候補がリードしているとなっていますが、

ネットの投票では、圧倒的に高市候補がリードしています。

マスコミ発表と、ネットの調査では、全然、結果が食い違っていますが、

はたして、結果はどうなるのでしょうか?。


各陣営では、28日29日は、自民党党員の結果は、28日に決定しているので

これからは 自民党議員の票の獲得が焦点になっていて、

当日まで、議員票獲得に勢力を使っているみたいです。

議員票は、当日で、変化することがありますので、各陣営ともに必死の議員説得を行っているようです。

今回の自民党総裁は、各候補の政策論争が激化していて、今までの、派閥だけで決定する事ができる選挙と様子が違ってきました。

さて、29日は誰が総裁に選ばれるのでしょうか?。




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