9月18日NEWS

 こんにちは 音瀬愛です。

今日はいくつかのニュースをお送りします。

このニュースは、猫ライブ中に検索して、気になったものを取り上げています。

今回は長いので、ニュースだけを読みますね。

それでは、朝のニュースからです。



朝のニュース

台風14号 和歌山県有田市付近に再上陸 東海や関東で激しい雨に

9/18(土) 6:26配信


台風14号(チャンスー)は18日(土)6時過ぎに和歌山県有田市付近に再上陸しました。


この先は東海や関東などで非常に激しい雨に警戒が必要です。


台風14号が東海沖を東へ進行中、東海~関東は19日(日)午前にかけて激しい雨のおそれ 土砂災害などに警戒を

配信6




トヨタ、国内14工場で停止 スバルも休止延長 部品調達難

9/17(金) 17:48配信



 トヨタ自動車は17日、既に明らかにした来月の減産計画の詳細を発表した。


 国内14工場27ラインで最大11日間の稼働を停止する。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品調達の遅れを受けたため。SUBARU(スバル)も国内工場の稼働休止期間を延長した。


トヨタ、国内14工場で停止 スバルも休止延長 部品調達難

配信



時事通信


自民党総裁選 混戦の様相 党員票獲得に向け支持拡大図る

自民党総裁選挙は17日告示され、今月29日の投開票に向けて4人の候補者による論戦が始まりました。
党内の多くの派閥が一本化を見送る方向となり、混戦の様相となっていて、17日から投票が始まった党員票の獲得に向けて、支持拡大を図ることにしています。

菅総理大臣の後継を選ぶ自民党総裁選挙は17日告示され、届け出順に河野規制改革担当大臣、岸田前政務調査会長、高市前総務大臣、野田幹事長代行の4人が立候補しました。

17日は党本部で、立会演説会と共同記者会見が開かれ、
▽河野氏は、ワクチン接種の促進や規制改革での実績とみずからの実行力を強調するとともに、新しい技術への投資に力を入れる考えを示しました。

▽岸田氏は「寛容で丁寧な政治」を掲げ、新型コロナウイルス対策として、病床の確保や数十兆円規模の経済対策などを実行すると訴えました。

▽高市氏は国民の生命と財産を守る姿勢を強調するとともに、経済政策として物価安定目標2%の達成を目指す考えを示しました。

▽野田氏は人口減少への対策を重視するとしたうえで、女性や子ども、高齢者などが暮らしやすく力を発揮できる社会の実現を訴えました。

4人の候補者は18日は日本記者クラブ主催の討論会にそろって出席し、経済・財政政策や外交・安全保障などをめぐって本格的な論戦に臨みます。

一方、党内の情勢は、多くの派閥が支持する候補者の一本化を見送る方向となり、5つの派閥が複数の候補者に推薦人を出すなど支持の動向が分散化していて、混戦の様相となっています。

国会議員票と同じ数が割りふられる党員票の投票は、17日から始まっています。

各陣営は、党員票の獲得が今後の情勢を左右する重要なポイントだとして、最初の週末となる18日も、地方の党員とオンラインで意見を交わすなど、政策や政治姿勢をアピールし、支持拡大を図ることにしています。

4人の候補者 “党役員人事や組閣 派閥推薦受けない”

自民党総裁選挙に立候補した4人の候補者は、日本テレビの報道番組、「news zero」に出演し、党役員人事や組閣にあたっては、派閥からの推薦は受けない考えを示しました。

この中で、
▽河野規制改革担当大臣は「能力がある人をしっかり登用することが大事だ」と述べました。

▽岸田前政務調査会長は「チーム力を発揮できる人事を行わないといけない」と述べました。

▽高市前総務大臣は「国家理念を共有しながら、同じ方向へ政策を実行していけるメンバーを探したい」と述べました。

▽野田幹事長代行は「女性の閣僚を半分にして、パラダイムシフトを起こす」と述べました。


朝のニュース

東京2河川 神奈川3河川が氾濫危険水位に

2021年9月18日 6時58分 


国土交通省のデータによりますと、午前6時45分現在、全国で氾濫危険水位を超えているのは、

いずれも東京の練馬区を流れる石神井川と三鷹市を流れる野川、

いずれも神奈川県の大和市を流れる境川と引地川、川崎市を流れる平瀬川です。


朝のニュース

高市早苗氏、“安倍流”踏襲「美しく強く成長する国」…総裁選所見発表演説会

9/18(土) 6:00配信

 菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選に立候補した河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4氏は17日、党本部で所見発表演説会に臨み、共同記者会見も行った。経済政策や党改革などを焦点に論戦が本格化。新たなかじ取り役は誰に託されるのか―。

高市早苗氏、“安倍流”踏襲「美しく強く成長する国」…総裁選所見発表演説会


所見発表演説会に臨む高市早苗前総務相(代表撮影)
所見発表演説会に臨む高市早苗前総務相(代表撮影)


 菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選に立候補した河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4氏は17日、党本部で所見発表演説会に臨み、共同記者会見も行った。経済政策や党改革などを焦点に論戦が本格化。新たなかじ取り役は誰に託されるのか―。(坂口 愛澄、瀬戸 花音)

 国会内で行われた出陣式には「第100代 初の女性総理誕生へ」と書かれたのぼりがずらりと並んだが、高市氏自身の口から「女性」という言葉は出てこなかった。出馬表明した当初から「国会議員は全国民の代表であり、性別は関係ない」との考えを示してきた高市氏だが、野田氏の出馬を受け、さらに「女性」という言葉を遠ざけた。

 この日、強調したのは「美しく強く成長する国、日本をつくること」。支援を受ける安倍晋三前首相の「美しい国、日本」を踏襲するフレーズだが、「国の究極の使命は国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと、領土、領空、領海資源を守り抜くこと、国家の主権と名誉を守り抜くことだと考えております」と訴え、「使命を果たすためにすべてを懸けて働く」と誓った。

 北朝鮮の拉致問題にも触れ、「大切な日本国民を取り戻すために、これからも自由民主党一体となって力を合わせて懸命に取り組んでまいりましょう」と党員に呼び掛ける場面もあった。

 出陣式では派閥を超えて集まった議員たちのことを「私がこけてしもうたら、その後冷や飯が待ってるかもしれない」と関西弁で心配しながらも、「日本を守る高市早苗! 未来を開く高市早苗! 必ず勝ちに行きます!」と力強く宣言していた。


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