高市早苗政調会長、自民党保守派の会合で「価値観を同じくする仲間として、台湾の取り組みを応援していきたい」
台湾のTPP加入を衆院選公約化検討
音瀬愛です。高市早苗政調会長が次期衆院選の公約に台湾の環太平洋連携協定(TPP)加入を明記する方向で検討していることを明らかにしました。
この公約が次期衆院選の公約になるとなると、台湾が中国より先にTPP参加にならないと
中国は、台湾のTTP参加を認証しないでしょうから、
なんとしても、台湾を先にTTP加入したいところですね。
中国としては、台湾がTTPに加盟することはとても嫌うでしょうから、かなりの圧力が予想されますよね
岸田政権が、中国の圧力をはねのける力があるかどうかが見ものです。
それによって、次期衆院選の結果が変わると思いますけれども、はたして
公約に入るのでしょうか?。
しかし、台湾がTTPに入れることは、とても、厳しいことですが
そのことを公約に入れることが、中国への牽制になるのではないかと音瀬愛は思いますがどうでしょうか?。では、記事をみてみましょう。
2021/10/6
TotalNewsWorld
価値観を同じくする仲間として、台湾の取り組みを応援
高市政調会長は5日、党保守派の会合で語りました。
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) October 6, 2021
「価値観を同じくする仲間として、台湾の取り組みを応援していきたい」「(党の衆院選公約に盛り込むには)党外交部会などの了解も必要だが前向きに検討したい」 https://t.co/RrVrXPMSoF
自民党の高市早苗政調会長は5日、保守系議員の会合で、
次期衆院選の公約に台湾の環太平洋連携協定(TPP)加入を明記する方向で検討していることを明らかにした。
出席者から公約化を求められ、
「台湾の件は前向きに検討する」と述べた。
高市氏は先の総裁選で、台湾の蔡英文総統とオンラインで会談し、加入支援を表明していた。
会合では、台湾の在日大使館に当たる台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表が講演し「中国より先か同時に加入しないといけない」と訴えた。(時事通信)
台湾TPP加入、衆院選公約化検討 自民・高市氏:時事ドットコム
自民党の高市早苗政調会長は5日、保守系議員の会合で、次期衆院選の公約に台湾の環太平洋連携協定(TPP)加入を明記する方向で検討していることを明らかにした。出席者から公約化を求められ、「台湾の件は前向きに検討する」と述べた。高市氏は先の総裁選で、台湾の蔡英文総統とオンラインで会談し、加入支援を表明していた。
ネットの声
同じ自民党を支持する人々の中でも、総選挙への影響も出てきそう。 保守党支持派は賛成。
この公約実行に反対する日本の国会議員はいないのでは。中共は一切無視で良いですよ。
岸田政権が中国の顔色を伺いそうだな。
高市さんの公約がどのような効果をもたらすのか、今から衆院選挙が楽しみです。
高市、古屋コンビの作る自民党公約が楽しみ。
中共はTPP加盟お断りとハッキリと明言したいところです。
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