高市早苗氏、腰抜け岸田政権に喝!「来年以降、世界遺産審議の意思決定ができる委員国に中・韓が加わる可能性があり、歴史戦に持ち込まれる最悪の状況を招く!」(衆院予算委)/ネットは政権への怒りの声
2022/1/24
Total News World
高市政調会長「推薦は今年しかない」
仮に今年度推薦しないとなると、来年になれば佐渡金山の推薦はさらに困難になる。
審議決定を行うユネスコの世界遺産委員会は、21カ国で構成され、日本は昨年11月から2025年の秋までは委員国。
世界遺産委員会では委員国にのみ意思表示の権利があり、韓国は委員国ではない。
世界委員会の委員会の決定は、2/3以上の多数による議決、つまり委員国14カ国の賛成で認められる。
今年2月1日までに推薦した場合、審議決定は来年の6月である。
しかし来年2023年秋に任期終了となる委員国が9カ国あり、来年秋から2027年秋までの任期の委員国に韓国が立候補する可能性が高いと外務省から聞いている。
来年の推薦、再来年の審議決定となると委員国として韓国が反対するという最悪の状況を招く。
その後の、2027年秋から2031年までの任期にはに中国が委員国に立候補する可能性が高いことから、来年から8年から韓国と中国の歴史戦に持ち込まれることは容易に想像できる。
ネットの声
そういう状況ならなおさらだろ!岸田やリンは何を考えているのか。
中韓にいうことを言わなければ言われるだけなんだよ。いい加減気づけ!
今年のうちに片付けなければならないことは火を見るより明らか。
なるほど、そういうことか。ますます、高市さんにしか任せられないし、期待できない。
自国の推薦を自国で決められない日本は独立国と言えるのか?
岸田氏には、恥を知れと言いたい。なんでもことなかれで片付くと思ったら大間違いだ。
この政権には任せられない。平時でこれだから、有事の対応などできないことがわかった。
岸田は国民を日本の矜持を護るつもりは全くない。気にしているのは長く政権を続けること。
コメント
コメントを投稿