プーチン氏追い詰められていると米大統領
3/22(火)
共同通信
【ワシントン共同】バイデン米大統領は、ロシアのプーチン大統領はウクライナ侵攻がうまくいかず「追い詰められている」と指摘し「より深刻な戦術」を使ってくる可能性があると警戒感を示した。
日本のコメント
実際、追い詰められているのは、プーチンの方でしょうね。
安易に停戦してしまえば、その後はロシアでは、失脚するかもしれないし、核兵器など使用すれば、それこそ第三次世界大戦の引き金を引くことになりかねない。
前線のロシア兵も士気は低いままだから、ウクライナ軍にやられることが多いみたいで、八方塞がりになった感じがします。
まぁ、身から出たサビですが、とっととロシア兵を引き上げて、停戦協定するべきだと思いますね。
3月21日夜のNHKニュースで「子どもたちにウクライナで起きていることをどう伝えるか」と言う内容で都内の学校の様子が放映されたがそれを見て唖然とした。この国際情勢を目の当たりにしながらも内容は、「紛争はあくまでも話し合いで」などのおめでたい内容。
そんなことは、百も承知で、今問題なのは話し合いで解決できない、武力を行使してくる相手にどう立ち向かうかと言うところに話を進めないといけないと思う。
不利な状況でも、国を守るウクライナ人のような愛国心を持てるようにする愛国教育の方が平和学習とかより優先して学ぶべきだと思った。
「追い詰められている」という表現は大本営発表的で、まだまだカードを持っている以上、全然追い詰められているとは言えない。
生物兵器、小型核あたりはそろそろ使ってくるだろうし、むしろ「小型核を使用してもNATOから大規模な反撃をされない」という既成事実、新しい秩序はロシアが欲するところ。
中国の台湾侵攻にも有利に働くわけで、これをうまく実現できればロシアにとってこれ以上の勝利はない。
ロシアが小型核を使用しても西側はそれをきっかけに大規模参戦するとは思えず、まして核兵器で報復などできず、実質的に何も打つ手がない。
つまり小型核兵器を使われたら終わり。 世界に「小型核兵器を使用しても良い」という新しい常識が生まれてしまう。
追い詰められているのはむしろ西側諸国だと思う。
国際的に追い詰められているというか追い込まれてはいるだろうけど、国内的にはまだまだプーチン大統領は盤石に近い
もともとロシア国民の考えの根底にウクライナやベラルーシとの同一性やソ連時代の勢力圏回帰への切望は一般的に持っているから戦争のきっかけの手段はともかくウクライナを取り込もうとする目的についてはプーチン大統領とロシア国民の意図にそれほど大きな差異があるわけでもないようだし…
(プーチン大統領は選挙で選ばれた大統領であり、同じく選挙で選ばれた議会の構成も強硬派が大多数なのは紛れもなく何年も続いている事実)
経済制裁の効果で国民大多数の生活の影響が出てくるのはロシアの農業・エネルギーの自給率からすると短期的には期待できないかもしれない
(戦費による経済破綻(報道で出ている一日にかかる戦費とロシアのGDPからするとおそらくあと2ヶ月ほど)や軍事物質の枯渇のほうが生活による破綻より早いかも)
すんなりとなかなか思うように行かないことに苛立ちと多少の焦りはあるだろうね。
こういう状態が長く続くとは思っていなかっただろうからね。
ウクライナはすぐに降参すると思っていたんじゃないのかね。
そういった今だからこそ危険な状態だと思うね。
核あり生物兵器ありであらゆる手段を使ってくる可能性は高いと思うね。
何とか阻止できる方法は無いものかね。
ウクライナが降参したと見せかけて一気に攻めてロシア本土にも同時に攻撃を仕掛けるしか無いんじゃないのかね。
ここで多国籍軍の活躍に期待したいよね。
裏での米英の動きが凄すぎるのもあるし、ウクライナの根性も凄すぎる。
実際ロシアも世界各国も「え?予想と違うんですけど」って状態だと思う。
もう一つ予想外なのはロシアを蚊帳の外にしても世界経済にそこまで影響が出てないこと。ロシアにとっては外交カードがない状態でかなり焦ってると思う。
ただ長引けば当然に民間に被害が及ぶわけで一刻も早い一般人の避難完了を目指してほしい。
一番は停戦だけど、ここまで恥を晒してプーチンさんが今更引くとは思えない。死なば諸共でやらかさないことを願ってます。
ここの投稿を見ていても、西側的な思考でしかモノを考えられない、ロシア人の歴史的背景から来る考え方を全く知らないが故の極めて短絡的な考えが多い。
彼らは冷戦時代から【西側諸国が我々を敵視するのはいつもの事】と考えているし、既にクリミア併合の際も西側の経済制裁は受けているから【また西側の連中のロシア叩きが始まったか…】位にしか考えていない。何よりも彼らの圧倒的多数はプーチンを支持している。反プーチン派のデモの映像を見て、「経済制裁で苦境に立てばロシア国民の不満が高まり、反プーチン派が勢い付き、プーチン政権は崩壊する」とかしたり顔で言う【識者】なる人達がいるが、反プーチン派というのは西側の情報に日常的に接して、完全に西側の価値観に馴染んでいる、ロシア国民の中ではごく一部の例外的な人々に過ぎない。西側のマスコミが彼らばかり取材するから西側の人々がいかにも大きな勢力のように誤解しているに過ぎない。
やっぱり、キエフのど真ん中に戦術核かな。「ナチを罰してやるためには仕方なかった方策だ」とか何とかいってすませようとするだろう。たとえ国内から反対の声が出たとしても、プーチンの権力によって最終的には押さえ込まれてしまうだろう。ゼレンスキー政権を崩壊させて、たとえ崩壊していなくても、すぐには立ち直ることは難しいだろう、その間にプーチンがウクライナに親露・親プーチンの政権をつくって、その政権がロシアに無条件降伏して、中立・非武装を約束して、クリミヤのロシア領化、ドネツク、ルガンスクの独立を認めて、ウクライナ戦争は終わりだ。
だが、それだけでは収まらないだろう。今度はポーランドなどの国々が危なくなってくる。橋本氏がいうように「政治的妥結」をしてもすぐに破られてしまうだろう。戦術核を使ったらアメリカもロシアに使うとバイデンがおどしをかけないとだめだ。その時こそ政治的妥結だ。
ウクライナは短期間で白旗を掲げてウクライナは、ほぼ無傷でロシアの軍門に下ると考えていたのでしょうか。
そして中国が軍事的にロシア側にたってウクライナに侵攻してくれると考えていたのでしょうね。
プーチン大統領と習近平国家主席との間では密約があったのだと思いますよ。
でも中国共産党指導部と習近平国家主席み今後はギクシャクしてしまう可能性は高いと思いますよ。
決して共産党内は一枚岩ではないという事はハッキリして来ましたよね。
ここは今後注視したいですね。
もし完全に追いつめられてしまったら、負けるわけにはいかないからそれこそ何をやってくるかは分からない。
それが心配な所である。
しかし、それに比べゼレンスキー大統領は元気が良い、会見の映像では常に半袖のTシャツ1枚である。
まだまだ外は寒い、防空壕で寒さに耐え、食料も心配だろうし、トイレの心配もあるだろう。
だが、プーチンの思う条件が達成できなければロシアの攻撃が止むことは有りえない。
ウクライナも国がとられてしまうから負けるわけにはいかない、プーチンも勝つためというより負けない為に手段を択ばなくなる、ロシアが破綻すると言う話も有るが、それをプーチンが受け入れるとも思えない、やはり不利になれば、何をしてくるかが心配である。
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