佐渡金山、政府批判相次ぐ 「前代未聞の大ちょんぼ」 自民
7/29(金)
時事通信
「佐渡島(さど)の金山」の世界文化遺産登録が書類の不備で遅れる見通しとなったことをめぐり、29日の自民党外交部会などの合同会議で政府に対する批判が相次いだ。
高市早苗政調会長は「想像もしていなかった。真剣に準備を進め、対応していたのか」と文化庁の責任を追及。
一連の経緯について、政府側の検証を求めた。
佐藤正久部会長は「『保守層離れ』という部分に影響が出かねない」と指摘。故安倍晋三元首相が推薦を後押ししていたことを念頭に置いた発言で、「前代未聞の大ちょんぼだ」と強調した。
コメント
コメントを投稿