スマホやタブレットをデスクトップPCのサブディスプレイ(サブモニター)として使う方法

 スマホやタブレットをデスクトップPCのサブディスプレイ(サブモニター)として使う方法しかもわりと簡単にできます!



以下に代表的な方法を紹介します。


✅ 方法1:専用アプリを使う(おすすめ!)

代表的なアプリ

アプリ名対応OS接続方法無料/有料
Duet DisplayiOS / Android / Windows / macOSUSBまたはWi-Fi有料(1,200円前後)
Splashtop Wired XDisplayiOS / Android / Windows / macOSUSB無料(機能制限あり)
SpaceDeskAndroid(受信) / Windows(送信)Wi-Fi(LAN)無料

✅ 例:SpaceDesk(無料で超人気)

① PC(親機)にサーバーアプリをインストール

② タブレットやスマホ(子機)にビューアアプリを入れる

  • Android → Google Play で「spacedesk」を検索

  • iOS → App Storeで同じく「spacedesk」

③ 同じWi-Fiにつなげば、自動で認識!

  • タブレット側のアプリでPCを選べば、PCの画面が表示される!


✅ 方法2:リモートデスクトップ機能を使う(代替案)

リモートデスクトップ系アプリ(例:Chrome Remote Desktop、TeamViewer)を使うと、画面共有的な形にはできますが、
セカンドモニターとしては使いにくいです。おすすめ度は低め。


✅ 注意点

  • 無線接続だと遅延が出やすいので、動画やゲームには不向き。

  • USB接続対応アプリ(Duetなど)は安定性が高い

  • ディスプレイ解像度がデバイスによって限られる。


✅ まとめ(どれを選べばいい?)

目的おすすめアプリ
無料で気軽に試したいSpaceDesk
有線で安定した環境がほしいDuet Display or Wired XDisplay
MacとiPadならSidecar(純正) ←macOSとiPadOSが必要
Komimiは当然ですけど、無料で使える
SpaceDeskを使っていますよ。

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