古いAndroidスマホを再活用!Bluetoothトランシーバーアプリの使い方ガイド

 



古いAndroidスマホを再活用!Bluetoothトランシーバーアプリの使い方ガイド

こんにちは!皆さんはもう古くて使わなくなったスマホを持っていますか?

持ってますよね。

コミミはいっぱいあるんですよ。

そこで、今回は、使わなくなった古いAndroidスマホをトランシーバー(無線機)として再利用する方法をご紹介します。しかも、インターネット不要で使える「Bluetoothトランシーバーアプリ」なら、Wi-Fi環境がなくても通信OK!

電話番号のシムがあるスマホならlineが使えるんですけど、古いシムなしのスマホではlineは使えませんから、古いスマホでlineみたいに使うならこれですよね。

山やキャンプ、イベント会場など、ちょっとした場面でとても役立ちますよ。


✅ 準備するもの

  • Androidスマホ 2台(古くてもOK!)

  • 「Bluetooth Walkie Talkie」アプリ(Google Playストアで無料)

  • 両方のスマホのBluetoothを有効にしておくこと


🔧 アプリのインストールと設定

まずは、両方のスマホにBluetooth Walkie Talkieというアプリをインストールします。

🔍「Bluetooth Walkie Talkie」と検索すると、いくつかアプリが出てきます。中でも「Irlix」または「The Wireless Guy」などの開発元のアプリが評判です。

インストールが終わったら、次の手順へ進みましょう。


🪛 接続方法と使い方

① アプリを起動する

両方のスマホでアプリを開きます。

② デバイスをBluetoothで接続する

  1. 片方のスマホで「Search for Devices(デバイス検索)」を選びます

  2. 近くのBluetoothデバイス(もう一台のスマホ)が表示されるので、タップして接続します

  3. 相手側で接続を許可すると、「Connected(接続完了)」と表示されます

※接続がうまくいかない場合は、あらかじめスマホ同士をBluetooth設定画面でペアリングしておくとスムーズです。

これは、Bluetooth通信を使うのでワイファイやネット通信がなくても使えます。

lineはネットがないとだめですよね。ところがこれはネットがなくても大丈夫!

③ 通話する

あとはアプリ内の**「Push to Talk」ボタン**を押しながら話すだけ!
ボタンを押している間だけ、相手に音声が送られます。まさにトランシーバーそのもの!

音声は文字通信と同じように、いったん録音されたものを送信する形です。

もちろん写真や画像だって送れます。



🚨 通信できないときのチェックポイント

状況対策
相手のスマホが表示されないBluetoothがオンになっているか確認/近くに置く
接続できないBluetooth設定から一度ペアリング解除→再ペアリング
音が聞こえない音量やマイクのアクセス権限を確認する
通信距離が短いBluetoothは約10メートルまでが限界です

💡 こんな活用シーンにおすすめ!

  • 自宅で別の部屋とやり取り(家庭内インターホン)

  • アウトドア(キャンプ、登山)

  • イベント会場などでの簡易連絡手段

  • 子ども同士の遊び道具としても安全


📝 まとめ

古いAndroidスマホでも、「Bluetooth Walkie Talkie」アプリを使えば、インターネット不要でトランシーバーのように音声通信が楽しめます。機種が古くてもBluetooth機能があればOK!

使わなくなったスマホを捨てる前に、ぜひ一度試してみてくださいね。

「Bluetooth Walkie Talkie」アプリのほかにも同じような機能があるアプリはあるんですけど古いスマホでこのアプリが一番確実に動きます。



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