Chromebookでログインをもっとカンタンに!PINコード設定の方法とは?
Chromebookを使っていると、ログイン時にGoogleアカウントのパスワードを毎回入力するのが少し面倒…と感じたことはありませんか?
そんな方におすすめなのが、「PINコード(数字のパスコード)」でのログインです。これを設定しておけば、毎回長いパスワードを打つ必要がなくなり、ログインがサクサク快適になります!
この記事では、ChromebookでPINコードを使ってログインする方法と、注意点についてご紹介します。
ChromebookにPINコードを設定する方法
以下の手順で、PINコードの設定を行うことができます。
1. 設定を開く
画面右下の時計アイコンをクリックし、表示されたメニューから**歯車のマーク(設定)**を選びます。
2. ロック画面の設定へ進む
設定メニューの中から、**「セキュリティとプライバシー」→「ロック画面とログイン」**をクリックします。
このとき、Googleアカウントのパスワードを求められるので、入力して先へ進みます。
3. PINコードを設定する
「ロック画面の方法」を「PIN またはパスワード」に変更し、**「PINを設定」**を選択します。
その後、6桁以上の数字のPINコードを入力し、もう一度同じコードを再入力して確定します。
設定はこれで完了!
次回以降、Chromebookを使用する際には、設定したPINコードを入力するだけでログインが可能になります。
毎回長いパスワードを打たなくてもいいので、かなりの時短になりますね!
注意しておきたいポイント
PINコードを使う際には、いくつかの注意点もあります。
- 
PINは数字のみで、6桁以上が必要です。 
 (文字や記号は使えません)
- 
Chromebookを再起動したときには、最初のログインでGoogleアカウントのパスワードを入力する必要があります。PINコードだけではログインできません。 
- 
PINコードはセキュリティ的にはパスワードよりも弱めなので、アカウントのパスワードも安全なものを設定し、忘れないようにしておきましょう。 
まとめ
PINコードを設定することで、Chromebookのログインがグッと便利になります。特に毎日使う人にとっては、パスワード入力の手間が省けるだけでも大きな違いです。
ただし、PINコードだけに頼らず、アカウント自体のセキュリティ対策も忘れずに行っておくことが大切です。
Chromebookをもっと快適に使いたい方は、ぜひPINコード設定を試してみてください!

コメント
コメントを投稿