トラック荷台ロープ結び講座!知らないと荷物がピンチかも?
軽トラックDIY日記〜道具箱づくりとロープ結びの挑戦!文化の日スペシャル
こんにちは、コミミです。
今日は気持ちのいい晴れの日。青空の下、庭では猫たちがのんびり日向ぼっこをしていて、見てるだけで癒されます。そんな平和な日にぴったりなお話をお届けしますね。
軽トラックに道具箱を3つ作ってみた!
この前お話した、私の軽トラック。あれから何日かかけて、荷台に置くための手作り道具箱を3つ作りました。
軽トラの後ろの編こんである部分に3個並べて設置してみたら、見た目もすっきり。工具やロープを入れて使ってみたんです。
でも、実際に使ってみると…ちょっと小さい!
トラックの道具を入れるには少し物足りなくて、「うーん、これはちょっとかわいすぎたかも?」なんて思いました。
そこで、3個のうち1個をおじいちゃんが昔使っていた古いプラスチックの道具箱に変更。きれいに洗って荷台に置いたら、サイズ感も使い勝手もバッチリ。
小さな道具箱は“買い物ボックス”に変身!
自作の小さな道具箱は、買い物用ボックスとして再デビューしました。
買い物袋をそのまま荷台に置くと風でガサガサしたり見た目が悪かったりするんですが、箱に入れておけばすっきり。
しかもこの箱、スライド式のふた付きで、閉めておけばひっくり返しても中身が出ないし、片手でも運べる軽さ。
おかげで、スーパーで買った荷物を家まで運ぶのがとっても楽になりました。
木材を運ぶにはロープが必要!
さて、次の問題は大きな木材の運搬。
DIYをしているとどうしても木材を運びたい場面が出てくるのですが、軽トラには専用の固定ロープがまだありません。
おばあちゃんの倉庫を探したら、なんと出てきました。トラロープ(黄色と黒のしましまロープ)。
長さも十分で見た目も頼もしいんですが、使ってみるとちょっと伸びるし滑るんですよね。
本格的なトラック用ロープって結構お高いので、しばらくはこのトラロープで頑張ることにしました。
結び方を勉強中!「引きとけ結び」に挑戦
ロープを使うなら、しっかり固定できて簡単にほどける結び方を覚えなきゃいけません。
ネットで調べてみたところ、「引きとけ結び」というのが良さそう。しっかり固定できるのに、引くだけでスルッとほどける結び方なんです。
実際にいろんなタイプを試してみたんですが、まだどれが一番いいかは研究中。
もし、「これが一番便利!」という結び方を知っていたら、ぜひコメントで教えてくださいね。
今日の霧島市は晴れ!
ちなみに、今日の霧島市は晴れ。
空気が少しひんやりしていて、猫たちは畑や庭で元気に遊んでいます。
外で作業するにもピッタリな日です。
今日は何の日?
今日、11月3日は「文化の日」。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として制定されている祝日です。
読書をしたり、アートを楽しんだり、創作活動をしたりするのにぴったりの日なんですよ。
今日の気になるニュース
今日の気になるニュースは、秋の褒章に給食ボランティアグループなどが受章という話題。
長く地域に貢献している人たちが表彰されるって、なんだか心があたたかくなりますね。
今日のお話まとめ
・軽トラックの荷台に自作の道具箱を3つ作成
・1つを古いプラ箱に変更して、残りを買い物用ボックスに活用
・トラロープで荷物固定に挑戦中
・ほどけやすくて丈夫な「引きとけ結び」を練習中
トラック荷台ロープ結び講座!知らないと荷物がピンチかも?
軽トラックもどんどん使いやすくなってきて、次のDIYがますます楽しみになってきました。
次回は、もしかしたら“荷台の固定ロープマスター”になってるかも?
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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また次の記事でお会いしましょう。
コミミでした!
こんにちは、コミミです!
今日は、トラックの荷台に荷物を積むときに欠かせない“ロープの結び方”についてお話しします。
DIYのとき、荷物を積んで「よし、これでOK!」って思ったのに、
走り出したらロープがゆるんで荷物がズルズル…なんて経験、ありませんか?
実はロープって、ちゃんとした結び方を知ってるだけで安定感がぜんっぜん違うんです!
しかも、コツさえつかめばそんなに難しくない!
今日は、私もよく使ってる“3つの定番結び”を紹介します!
① トラッカーズヒッチ(トラック結び)
まずは王道中の王道、トラッカーズヒッチ。
これはね、まさに「荷物固定界のスーパーヒーロー」!
テコの原理を使ってロープをぐいっと締め上げることができるから、
重い木材とか、工具箱とか、どんな荷物でもガッチリ固定できます。
手順はこんな感じ:
- 
まずロープの片方をトラックのフックに結んで固定。
 - 
荷物の上を通して、反対側のフックまで持っていく。
 - 
ロープの途中で小さな輪っかを作る。
 - 
その輪に反対側のロープを通して、引っ張る!
 - 
最後に半結びを2回して止める。
 
「引っ張ってギュッ! クルッと止める!」
このリズムで覚えると、けっこう簡単にできますよ。
② もやい結び(ボーラインノット)
次は、きれいに“輪っか”を作れるもやい結び。
これ、船でもよく使われるんです。
ロープをいくら引っ張っても輪が縮まらないのに、外すときはスルッと解ける魔法みたいな結び方!
トラックの支柱やパイプにロープを固定したいときに便利。
ちょっとコツがあるけど、覚えると一生モノです。
覚え方の合言葉は「うさぎが穴から出て、木の後ろを回って、また穴に戻る」!
そう、あの有名なたとえ話ですね。
かわいいのに実用的って最高!
③ 引き解け結び(スッと外せる!)
最後は、片手でサッと外せる引き解け結び。
「荷下ろしがすぐ終わるから時間短縮!」という優れモノ。
結び方は超シンプル。
- 
フックにロープを通して、半結びを作る。
 - 
そこにロープの先端を輪っかにして通す。
 - 
ギュッと引っ張るだけ!
 
ほどくときは、輪の端をちょっと引くだけでスルッと解けます。
もう、ほどけなくてイライラ…なんてことはありません!
まとめ
トラックのロープ結びって、
「難しそう…」って思うかもしれないけど、
実はちょっとしたコツでびっくりするほど安全になります。
- 
重い荷物にはトラッカーズヒッチ
 - 
支柱や柱に結ぶならもやい結び
 - 
短時間の固定やすぐ外したいなら引き解け結び
 
この3つを覚えたら、もうロープマスター!
トラック作業もDIYも、ぐっと頼もしくなりますよ。
トラック荷台で大活躍!地獄結びのやり方を完全解説
こんにちは!今回はトラックや軽トラで荷物をしっかり固定したい人におすすめの「地獄結び」をご紹介します。
名前はちょっと怖いですが、安心してください。これは“絶対に緩まない”と言われるほど強力なロープ結びなんです。
地獄結びってどんな結び方?
地獄結びは、荷物を運搬中にずれたり倒れたりしないよう、強力にロープを固定するための結び方です。
滑車の原理を使って、少ない力でもグッと締められるのがポイント。
プロのトラック運転手さんたちにも愛用されているほど信頼性の高い結び方です。
地獄結びのやり方(図解付き)
① ロープの一端を固定する
まず、荷台のフックや支柱にロープの一端をしっかり結びます。
ここは「もやい結び」や「引き解け結び」など、外れにくい方法でOKです。
② 荷物にロープを回す
固定したい荷物にロープを一周させ、反対側のフックへ向かってロープを引きます。
このとき、たるまないよう軽く張っておきましょう。
③ 地獄結びのメイン部分
ここからが地獄結びの本番です。
- 
フック(または金具)にロープを一度通します。
 - 
通したロープを元のロープ(荷物に向かっている方)に一回巻きつけて輪を作ります。
 - 
その輪の中に手前のロープを通して引き締める!
 
これで滑車のようにロープが動き、グイッと強力に締めることができます。
④ テンションをかけて固定!
ロープを引っ張って、荷物が全く動かないくらいまでテンションをかけましょう。
十分に締まったら、ロープを2〜3回くぐらせて摩擦で固定します。
⑤ 最後に“抜け止め”を作る
仕上げに輪を作ってロープの先を通し、引き解け結びにしておくと、
外すときもワンタッチで簡単です。
地獄結びのメリットと使いどころ
| メリット | 内容 | 
|---|---|
| 強力 | 一度締めるとほとんど緩まない | 
| 簡単 | 道具不要で誰でもできる | 
| 安心 | 風や振動にも強く、荷崩れ防止に最適 | 
特に、コンテナ・脚立・木材など重い荷物を運ぶときに重宝します。
覚え方のコツ
地獄結びのコツは「ロープを一度戻して通す」動きです。
この“滑車の原理”を意識すると、より少ない力でしっかり締められます。
まとめ
地獄結びは、覚えてしまえば一生使える“プロ技”。
DIYやキャンプ、引っ越しの荷物固定にも応用できます。
ロープ1本で荷物の安全が守れるので、トラックユーザーだけでなくアウトドア好きにもおすすめです!
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