DIY初心者でもできる!100均材料で“超カンタン90度固定器具”を作ってみた【コミミのおうちDIY】


 




DIY初心者でもできる!100均材料で“超カンタン90度固定器具”を作ってみた【コミミのおうちDIY】


こんにちは、コミミです!



今日のお天気は曇り。ちょっとだけ雨が降ったけど、すぐにやみました。

そんな日って、なんとなく作業したくなるんですよね。というわけで、今日は作業場でDIYタイムです!

工具を整理していたら、「あれ?小さな釘がない!」と気づきました。
そういえば最近、小物の道具箱を作ったときに全部使っちゃったんですよね。

厚い板はビス止めでしっかり固定できるけど、薄い板はビスを打つと割れやすいので、私は釘と木工用ボンドで接着する派。
ということで、午前中にダイソーへ釘を買いに行きました。

ついでに、箱を組み立てるための「固定器具」も新しく作ろうと思って、小さなMDF板と木の切れ端も購入。
これが結構便利で、小さな箱を組み立てるときに“90度ピッタリ”に組むのって、意外とむずかしいんです。
ボンドを塗って釘を打つとき、ちょっとでもずれると完成した箱が歪んで見えたりするんですよね。

私はまだDIY初心者なので、そういうズレがよく起きてました。
そこで、ネットで見かけた「木箱を90度で固定できる器具」を真似して、自分でも作ってみることにしたんです。


■100均材料で作れる“90度固定器具”の作り方

作り方はとっても簡単!

材料は、
・小さなMDF板
・小さな木の切れ端
この2つだけ。


どちらも直角がしっかり出ているので、慎重にボンドで固定するだけでOK。
ただし、ここで大事なのは「ボンドの量」と「クランプの締め具合」。

ボンドを塗りすぎると滑ってズレやすくなるので、最初は少なめに塗るのがコツです。
クランプもいきなり強く締めず、少し緩めてハンマーで角を合わせてから、しっかり固定する。
この手順で、以前よりずっと精度の高い直角が出せるようになりました!

前回は0.数ミリのズレがあって、あとでサンドペーパーで修正したんですが、今回は2つ目の箱で完璧な90度が出ました。
しかも100均の材料だから、失敗しても気軽にやり直せるのが嬉しいポイント。






■木の切れ端は万能アイテム!

この小さな木切れ、実は他にもいろんな使い道があるんです。
以前、木製のディスプレー台座を作ったときにもクランプ代わりに使いましたが、今でもしっかり固定できています。

DIYをしていると「あとちょっと押さえておきたい」とか「仮止めしたい」って場面が多いので、こういう木の切れ端があると本当に便利。
初心者さんは特に、いくつかストックしておくのがおすすめです。


■今日のDIYまとめ

・小さな釘を使い切ったので、材料をダイソーで調達
・箱を直角に組み立てるための“固定器具”を手作り
・ボンド量やクランプの締め方を工夫してズレを防止
・100均材料で安く簡単に作れるから、初心者にもおすすめ!


■今日の猫たち

曇りの日でも、うちの猫たちは元気いっぱい!
雨がやんだあとの庭を走り回って、いつも通り食欲もばっちり。
作業している横で寝転んでる姿を見ると、なんだか癒されます。


■今日は何の日?

11月10日は「技能の日」。
職人さんの技術や手仕事を大切にする日なんだそうです。
まさにDIYにもぴったりの記念日ですね!
ほかにも「エレベーターの日」なんて面白い記念日もあります。


■今日の気になるニュース

台風26号が接近しており、先島諸島などでは大雨や高波に注意が必要だそうです。
外出される方は気をつけてくださいね。


■おわりに

ということで、今日は「箱組みに便利な固定器具を作ってみた」というお話でした。
材料費はほぼ100円!精度も高く、DIY初心者さんにもおすすめのアイテムです。

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それではまた次回!
コミミでしたっ!

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